Dr.関塾 佐和駅前校

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教室案内

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常磐線佐和駅すぐ、満貫荘ビル(黄色い建物)の3Fにある【Dr.関塾 佐和駅前校】です。

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1つ上の学年で1つ上の成績を目指そう!

◆◇キミの想いを全力サポート!◆◇

皆さん、進学・進級おめでとうございます!
新しい学校生活の始まり、期待と不安が入り混じっていると思います。

新しい学年、新しいクラスでの勉強が始まろうとしています!
この時期は
「点数がダウン気味の科目を今年こそは…」
「学校の授業が難しくなって授業がつまらなくなってきたけど何とか…」
「先輩が進学したあの学校に自分も入るために…」
といった新しい「想い」を誰もが胸の中で抱くようなタイミングです。

でも自分1人では、学習のしかたを変えたり苦手科目の挽回は難しいものです。どんな教材を、どう使って、どの程度の量を学習すればいいのか…。

それに、「やるぞ」と気合を入れても「学校が始まってから…」とか、「いいやり方を見つけてから…」とついつい先延ばしにしてしまいがちです。

関塾では、まずは皆さんのお話をしっかり聞いて、「何を目指しているか」を確認させてもらいます。
そして、それを達成するにはどうしていけばいいかを一緒に話し合います。
一人ひとりに合った勉強方法と正しい生活リズムを見つけて、実現させたい「想い」に向かって一緒にスタートしていきます。

Dr.関塾佐和駅前校で、1つ上の学年の1つ上の成績を目指しましょう!

★体験授業 申込と流れ★
1.お電話または教室HPからお申し込み
2.事前カウンセリング、学力診断テストの実施
3.完全個別指導の実施
4.体験報告会
★費用★
無料 ※教材費として1,000円(税込)をいただきます


※ただいまお友だち紹介キャンペーンを実施中です。
兄弟姉妹や現在通塾中の関塾生からの紹介だけでなく、卒塾生の紹介であっても、入塾後にお二人へプレゼント(図書カード1,000円分)を差し上げます!


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「志望校に合格したい」
「定期テストの点数をもっと上げたい」
「英検に合格したい」
「集団授業の塾に通っているけど成績が伸びない」
「中学受験に挑戦したいけど不安」など、

それぞれに希望や悩みをお持ちだと思います。

そんな悩める皆さんを徹底サポート致します。


関塾の教育理念は

『人から人への教育』

『わかる授業 適確な情報 親身の指導』

『教育は人と共にあり 自尊を持ち 自尊におちいらず 人につくすは人のためにあらず』

です。生徒個々の成績向上・目標達成に向け、各科目の担当講師をはじめ、佐和駅前校のスタッフ全員が全力でサポートいたします。

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外観

外観

見学だけでもOKです!
是非中を覗いてみてください。
教室

教室

教室は2つあります。
今回はそのうちのひとつをご紹介します。
ちなみに、もうひとつの教室はここよりも広くなっています。
受付

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皆様のお越しを、関塾レンジャー(赤)がお待ちしております。

新着情報 / お知らせ

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県立高校入試問題分析 その5

 茨城県立高校入試問題の分析も5回目となり、今回が最終回となります。今回は理科のお話です。 今年の理…

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県立高校入試問題分析 その5

 茨城県立高校入試問題の分析も5回目となり、今回が最終回となります。今回は理科のお話です。
 今年の理科の入試問題は、化学・物理・生物・地学の4つの分野から満遍なく出題されました。分野の内訳は以下の通りです。
 化学が全6問で22点の配点、物理が全7問で25点の配点、生物が全6問で22点の配点、地学が全8問で31点の配点で、全27問の出題でした。学年別の出題単元を分析すると中1で学習する単元から6問、中2が14問、中3が7問という内訳でした。分野別では地学の内容がやや多めに、学年別では中2で習う内容が半分以上出されました。
 出題形式別の分析は以下の通りです。
 選択問題(○×で答える内容真偽の問題2問を含む)が全27問中20問で70点の配点です。記述式問題が全2問で10点の配点。(ただし、その内の1問は4つの問いを完全正答しなければならない問題でしたので、形的には5問の出題。)計算問題が全5問で20点の出題でした。
 注目すべき点は、他の教科同様、選択問題が多い点が挙げられますが、更に目を引くのは計算問題の多さです。出題された内容も、「電気抵抗の計算(中2物理)」、「溶質の質量の計算(中1化学)」、「南中高度の計算(中3地学)」、「月面上における物体にはたらく重力の大きさと質量(中1物理)」、「空気中の水蒸気の質量の計算(中2地学)」とバラエティーに富んでいます。例年以上の計算問題の出題に、点数が伸び悩んだ生徒もいた事でしょう。
 理科における計算問題は、一般的に正答率が低く、苦手としている生徒も多いのではないでしょうか。しかし、点数全体の5分の1を占めているのですから看過することはできません。苦手意識のある生徒は、早めに学習に取り組んで、解法を習得、練習するようにしましょう。
 最後に選択問題の内容について言及したいと思います。基本的な知識を問う問題もありますが、総じて難度は高めという印象です。物質名や現象などの用語名を覚える事は当然として、それらに付随する内容も細かく覚える必要がある問題が多数出題されました。単元ごとに覚えるべき内容を深く掘り下げて知識を増やす事、広く深く学習する事が、とても重要になります。中学1、2年生は、受験生になってから覚えるのではなく、その単元を学習した時に詳細な所まで学習するようにしましょう。時間的余裕のある時期に覚える事により、表面的ではなく深層的に知識を蓄えることにより、対応できる問題が増えていくと思われます。新年度が始まったばかりです。これをきっかけに学習を始めてみて下さい。

県立高校入試問題分析 その4

 茨城県立高校入試分析の4回目は社会の問題についてお話を致します。 問題構成は大問が4つで、大問1は…

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県立高校入試問題分析 その4

 茨城県立高校入試分析の4回目は社会の問題についてお話を致します。
 問題構成は大問が4つで、大問1は地理、大問2は歴史、大問3は公民、大問4は三分野の混成で出題されました。各分野の問題数、配点は以下の通りです。地理が全10問で36点、歴史が全10問で38点、公民が全8問で26点。公民が地理、歴史と比較して出題数、配点共に少なかったことになります。因みに、昨年の問題の内訳及び配点は地理が全9問で30点、歴史が全10問で32点、公民が全12問で38点でした。昨年と比較すると公民の出題数、配点が減ったことが明らかです。
 解答形式に目を移せば、選択問題(正しいかどうか○×をつける内容真偽や並べ替え問題を含む)が全28問中25問。記述式の問題が3問という内訳でした。記述問題の中でも地名や用語で答える問題が2問、文章で答える問題が1問の出題でした。社会の試験も他の教科同様に選択問題が多いという印象を受けます。こちらも採点ミス対策の影響と考えられます。
 次に問題内容に言及してみましょう。今年度の社会の入試の特徴として、グラフや地形図などの資料の読取問題が5問も出題されたことが挙げられます。資料を正しく読み解く上で都道府県の場所や県庁所在地名などの社会の知識は勿論の事、割合の計算や文章の読解力などの能力も必要とされる問題が見受けられます。また、社会で学習する用語を答える問題では、細かい内容まで覚えておかなければ太刀打ちできないレベルの問題もあり、高難度と言えるでしょう。社会は暗記科目なので、他の教科に比べて短期間で成績が向上しやすい教科ではありますが、早めに対策を行い、知識を深堀することが高得点獲得の条件となるでしょう。

新学年スタート、無料体験授業をプレゼント

【新学年スタート無料体験授業 実施要項】生徒2名 対 講師1名の授業を45分×全4回★科 目★ 数学…

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新学年スタート、無料体験授業をプレゼント

【新学年スタート無料体験授業 実施要項】

生徒2名 対 講師1名の授業を45分×全4回

★科 目★ 
数学(算数)英語 国語 理科 社会 から1科目を選択
★対 象★ 
小学生 中学生 高校生 ※初めての方に限ります
★期 間★ 
お申込日より2週間以内に45分×4回を実施
★学 費★ 
無料 ※教材費として1,000円(税込)をいただきます
★時間割★ 月曜日~金曜日
①17:00~18:30
②18:40~20:10
③20:20~21:50
★コース★ 
生徒2名 対 講師1名の体験コース
★内 容★ 
事前に科目・単元をご相談のうえ、授業を行います

関塾ではお子さん・保護者の方それぞれのお悩みを解決するために、お子さん一人ひとりに合わせたオーダーメイドカリキュラムで指導を行います。
この機会に、ぜひご応募ください。