完全個別ドクター関塾 佐和駅前校

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何?期末テスト対策講座が無料だと‼

Dr.関塾佐和駅前校は無料で受講できる期末テスト対策講座を実施します。限定10組となりますので、お早めにご応募ください。
詳細は下記の通りです。

【期末テスト対策特別講習会 実施要項】
~生徒2名対講師1名の授業を45分×全4回~

★科 目★ 
数学(算数)英語 国語 理科 社会 から1科目を選択
★対 象★ 
小学生 中学生 高校生 ※初めての方に限ります。
★期 間★ 
お申込日より2週間以内に45分×4回を実施
★学 費★ 
無料 ※教材費として1,000円(税込)をいただきます。
★時間割★ 月曜日~土曜日
①15:20~16:50
②17:00~18:30
③18:40~20:10
④20:20~21:50
★コース★ 
生徒2名 対 講師1名の体験コース
★内 容★ 
事前に科目・単元をご相談のうえ、授業を行います。

たくさんのご応募、お待ちしております。

体験授業を行っています!!

佐和駅前校では時体験授業を随時実施しております。
「実際に授業を受けて決めたい」という方は是非ご利用ください。

***体験授業までの流れ***
1.塾にお電話もしくはHPよりお申し込みください。
学力診断テストの日程を決めさせていただきます。
(HPよりお申し込みの方には追ってご連絡いたします。)

2.ご来校いただき、学力診断テストを受験していただきます。
その際、保護者の方に塾のシステム・料金などの説明をさせていただき、
体験授業の日程(2回)を決めさせていただきます。
※体験授業の教材費として1,000円(税込)がかかります。

3.体験授業スタート

4.体験授業(2回)終了
最後に簡単な授業内容報告会がございます。

4月の教室長コラム

 進学、進級おめでとうございます。いよいよ新学期が始まりました。新しい学年のスタートです。これを機に新たな目標を立てて、それを達成できるように努めて参りましょう。

 私共から生徒の皆さんに立ててほしい目標の一つに、学校の教材を徹底して演習するという目標があります。教科書はもちろんですが、サブテキストとして中学生ならば五教科それぞれに問題集やワークが、小学生ならば漢字ドリルや計算ドリルが支給されます。高校生はそれぞれの学校によって変わりますが、大抵の高校では教科書のほかに問題集が支給されています。それらのワークやドリルの類の問題演習を徹底してやって欲しいということです。これまでにも事あるごとに繰り返し申していることですが、今年度はこれを徹底していきたいと思います。

 3月に行われました茨城県立高校入試において、今年の倍率は、全日制が0.97倍、定時制が0.49倍で、全体では0.95倍と定員を割りました。しかし、交通の利便性の高い水戸市にある進学校などは高倍率をキープし続けており、人気の高さを伺えます。その一方で、水戸市から離れた地域にある高校の倍率は軒並み定員割れを起こすなど、高校の人気格差が顕著に現れており、今後更に大きくなると予想されます。

 茨城県立高校入試の合格判定は入試の点数と中学校から提出される中1から中3までの3年分の内申点、この2つによるものです。双方の点数を順位付けし、両方ともに合格ラインを越えていれば合格になります。入試の点数は当たり前のことですが、内申点の点数も大いに合否に関係しているのです。内申点は入試の結果と異なり、それぞれの学年の評価を1年かけて点数化したものです。つまり、1年間という期間内での、継続的に定期テストの点数を取り続ける、提出物をきちんと提出する、積極的に授業に参加するなどの日常的な行動評価です。入試の点数と比べて短期間での大幅な点数上昇は難しいと言えるでしょう。これからの1年という間において、コツコツと勉学に励み、日々の努力と積極的な行動が内申点上昇には必要となります。中学3年生だけでなく中1、中2の内申点も入試に関わりますので、高校受験はまだまだ先の事と思っている中1、中2の生徒も心して行動してください。どの高校を受けるにも内申点を上げることはとても重要な要件です。特に倍率の高い人気校を受験するとなれば、その重要性は更に増します。入試の点数で差がつかない場合は内申点が明暗を分けることになるからです。
 
 内申点を上げるには学校のワークを毎日実施することです。学校の教材を徹底して演習してほしいと冒頭に述べた理由は内申点を上げて欲しいという一点にあります。中学校で行われる定期テストは学校のワークの内容を模したものが出題される傾向が強く、学校のワークを繰り返し実施することが最高のテスト対策になります。また、日々演習をすることにより提出物の未提出を防止することができ、学校の先生の心象もよくなることでしょう。

 テスト前日までワークに手を付けずに慌てて終わらせようとする生徒が毎年いますが、今年度はこのような生徒は0人であってほしいと切に思っております。「一年の計は元旦にあり」と申しますが、「新年度の計は始業式にあり」です。始業式が終わってまだ間もないこの時期にきちんと目標を立て、しっかりと遂行してくださいね。

GW終了!

GW終了!

あっという間にGWが終了しました。
「えー、もっと休んでいたかったなぁ」という声が聞こえてきそうですが、
忘れていませんか?
皆さんの嫌いなアイツがやってくることを・・・。

そう。「中間テスト」!!!
皆さんがまずやるべきことは、ただひとつ。
早くGW気分を脱すること!
それができたら、次は我々の出番です。

中間テスト対策授業で、苦手な部分、理解できていない部分を
なくしていきましょう!
中間テストでいい成績を取りたいアナタは、佐和駅前校へGO!

定期テスト対策講座・無料体験授業募集

【定期テスト対策講座・実施要項】

生徒2名 対 講師1名の授業を45分×全4回

★科 目★ 
数学 英語 国語 理科 社会 から1科目を選択
★対 象★ 
中学生 高校生 ※初めての方に限ります
★期 間★ 
お申込日より2週間以内に45分×4回を実施
★学 費★ 
無料 ※教材費として1,000円(税込)をいただきます
★時間割★ 月曜日~金曜日
①17:00~18:30
②18:40~20:10
③20:20~21:50
★コース★ 
生徒2名 対 講師1名の体験コース
★内 容★ 
事前に科目・単元をご相談のうえ、授業を行います

関塾ではお子さん・保護者の方それぞれのお悩みを解決するために、お子さん一人ひとりに合わせたオーダーメイドカリキュラムで指導を行います。
この機会に、ぜひご応募ください。

3月の教室長コラム

 県立高校受験者の皆さん、入学試験、お疲れ様でした。無事、受験が終了しほっと一息していることと思います。この原稿を書いている時点では、合格発表はまだなので結果は不明ですが、どのような結果になろうとも塾で頑張った努力は、これからの人生において無駄にはならないと思います。高校に進学しても引き続き勉学に努めてください。

 今年度の県立高校入試問題を簡単ではありますが、私なりに分析してみました。今月より数回にわたり分析内容をお伝えしますので、これから高校受験を迎える学年の生徒諸君は勿論の事、高校受験まで時間に余裕がある生徒の皆さんもよく読んで参考にしてください。今月は五教科の概要と数学を中心に述べたいと思います。

 県立高校入試の翌日、入試問題を見て愕然としました。英数国理社の五教科全てにおいて、ほとんどの問題が選択問題になっており、文章で解答する論述式解答問題がなくなっていました。国語の作文、数学の証明問題や英語の英作文など、自力で解答を考え、表現しなければならない傾向の問題が一切消えてしまったのです。前年まで問題は難化の一途を辿り今年もその流れに沿うものと予想していましたが、今年は全く逆の傾向となってしまいました。昨年、採点ミスの報道が幾重にもなされましたが、その影響と思われます。極力採点ミスをしないように配慮された問題と考えられますが、極端すぎると言わざるを得ません。
 一つ一つの問題は簡単なものから難問と言えるものまで難度にバラつきがあるものの、部分点の配点がない為、点数にバラつきが生じづらいテストと言えるのではないでしょうか。故に高校によっては入試の点数だけでは差がつきづらく、今まで以上に内申点の重要度が増すと考えられます。中学校で行われる定期テストにこれまで以上に力を入れなければならない事でしょう。
 5月に茨城県教育委員会より実施報告書が出され、各教科の平均点や問題ごとの正答率などの詳細事項が発表されますので、問題の難度や正答率に関しては改めて後日述べたいと思いますが、個人的には全体的に易化したと思われます。数学の計算問題の削除や英語の英作文の指定単語数の増加、理科や社会などでの論述式解答問題の増加など、年々難化していた県立入試問題ですが、今年の問題を見ると来年どの様になるのか、予測し難い状況です。今年の形式を踏襲するのか、昨年の形式に戻るのか、いずれの場合にも対応できるよう、幅広く勉学に励む必要があることは確かな様です。

 次に数学の問題についてのお話です。特記する事項が幾つかあります。まずは2年前に削除された大問1での計算問題の復活です。正負の数、平方根、文字式、二次方程式を含む全5問で20点の配点です。昨年は数学の零点者が県全体で25名いましたが、今年は大幅に減るのではないでしょうか。
 2つ目の特記事項は、図形の証明問題が穴埋め形式で、選択肢から適切な角や相似条件を選ぶ問題に変化したことです。昨年までは完全証明での出題で、空欄にする生徒も多かった証明問題ですが、ここまで易化するのには驚きです。証明問題は平成28年より完全証明となり、それ以前は穴埋め形式と部分証明がミックスされた形式でした。いずれも自身で答えを考えて解答する問題形式であり、県立入試の証明問題において、今回のような選択肢から答えを選ぶ問題は見たことがありません。私が知る中で最も簡単な証明問題ではないでしょうか。
 3つ目の特記事項として、箱ひげ図の問題が出題された事です。箱ひげ図は学習指導要領の改定により高校数学から降りて来た単元であり、中学生にはまだ馴染みのない単元と言えるでしょう。昨年の10月に実施した茨城統一テストでも出題されましたが、県全体の正答率は15%と芳しくない成績でした。これにより移行措置として実施した学習内容も軽視してはならないという教訓を得られたと思います。
 数学のテスト全体としては、比較的易しい問題の中に極めて難しい問題が数問散りばめられているという印象です。確実に正答できる問題を解いて、得点を上げる為の取捨選択が大事になるという事を改めて感じたテストでした。
 より詳しい分析については後日述べようと思います。

11月の教室長コラム

 11月となり寒暖の差が激しい時期となりました。中学生におかれましては月の下旬には後期中間テストが実施されます。体調管理に留意して目標を達成できるようにテスト準備を進めるようにしましょう。
 さて、4回にわたり「内申点をアップさせる方法」についてお話を続けて参りましたが、今回で最終回となります。今月のテーマは「小テスト」についてです。
 コロナ禍の影響により、今年度も本来の三学期制から二学期制に変更され、定期テストの回数も従来の年5回から年4回と減らされました。その為、テストとテストの間隔が広がる事となり、テスト範囲も以前と比べて広範囲化しているように見受けられます。そして、テストの問題で出題する量には限界があり、出題範囲の広域化により学習の習熟度を測れない単元も増えているようにも思えます。
 その様な状況の中で、授業毎に小テストを実施する先生方もいらっしゃると思います。もし担当の先生が小テストを実施しているのであれば、侮ってはいけません。小テストの結果が内申点の評価に繋がる可能性があるからです。担当する先生の裁量に応じて評価点に加味されます。よって小テストだからと言って過小評価せず、真摯に取り組むようにしましょう。
 また、小テストは全校的に行われる定期テストと比べて出題範囲が圧倒的に狭いのが特徴です。定期テストで芳しくない成績を取っている生徒にとって好材料と言ってよいでしょう。定期テストでは出題範囲が広く全てをカバーしきれない生徒も出題範囲が狭い小テストではきちんと対策を取る事は可能なはずです。
 しかし、覚える量が少ない分、満点に近い点数を取らなければなりません。しかも、連続してでなければ評価されません。高得点が取れるはずのテストという位置付けですから、連続しての高得点が求められるのです。これが出来るようになれば、「継続的な努力をしている」と評価され、内申点が上がると期待できます。
 小テストと合わせて、定期テストについてもお話をしたいと思います。
 後期中間テストも、もう間近となっておりますが、テスト当日の注意点を一つ述べましょう。答案用紙の解答欄は必ず埋めるようにして、空欄は絶対に作らないようにしましょう。茨城統一テストなどの答案を確認すると、空欄で提出している生徒はかなり多いです。生徒面談の際に「なぜ空欄なのか」と質問すると「分からなかった」「時間がなかった」という返答が返ってきます。もちろん、その気持ちは理解できます。しかし、空欄ばかりの答案用紙は、採点する先生方の心象を良くないものにし、評価点の下落に繋がります。よって、次の後期中間テストは空欄を作らずに全て解答するようにしましょう。
 コロナウィルス、インフルエンザ等の感染症を含め体調管理が難しい季節です。健康に留意しながらテストの準備を進めましょう。頑張ってくださいね。

私立高校入試結果速報

今年度の私立高校の入試結果は以下の通りです。

水戸啓明高校・・・・・・・7名
茨城キリスト教学園高校・・5名
常磐大学高校・・・・・・・3名
水城高校・・・・・・・・・2名
水戸葵陵高校・・・・・・・2名
大成女子高校・・・・・・・2名
明秀学園日立高校・・・・・2名

合格した皆さん、おめでとうございます!
県立高校入試まで、あと少しです。
全力を尽くして最後まで頑張りましょう!

無料で学年末テスト対策講習会

学年末テストに向けて、関塾の個別指導を180分無料で受講できるキャンペーンを実施中です。
この機会に是非、関塾の個別指導を体験してください!

【無料学年末テスト対策講習会 実施要項】
生徒2名 対 講師1名の授業を45分×全4回

★科 目★ 
数学(算数)英語 国語 理科 社会 から1科目を選択
★対 象★ 
小学生 中学生 高校生 ※初めての方に限ります
★期 間★ 
お申込日より2週間以内に45分×4回を実施
★学 費★ 
無料 ※教材費として1,000円(税込)をいただきます
★時間割★ 月曜日~金曜日
①16:40~18:10
②18:20~19:50
③20:00~21:30
★コース★ 
生徒2名 対 講師1名の体験コース
★内 容★ 
事前に科目・単元をご相談のうえ、授業を行います

関塾ではお子さん・保護者の方それぞれのお悩みを解決するために、お子さん一人ひとりに合わせたオーダーメイドカリキュラムで指導を行います。
この機会に、ぜひご応募ください。

佐野中の皆さん、授業の進行は大丈夫ですか?

 強い日差しとムシムシする高湿度の季節が今年もやって来ました。夏バテや熱中症にならないように、こまめな水分補給、十分な睡眠、好き嫌いなく偏りのない食事を心がけて暑い夏を乗り切りましょう。自宅の部屋が暑くて勉強に集中できないという人はいませんか?その様な人は塾に来て勉強をしましょう。塾の教室は、ひんやりと涼しく集中できる環境となっております。塾で勉強をして成績アップを目指しましょう。

さて、今年度も3か月が過ぎ、あと少しで夏休みという時期になりました。生徒から中学の授業の進行状況を確認して、塾での授業を進めておりますが、佐野中におきましては、例年と比較して進行が遅いところがあるようです。教科書会社の年間指導計画書などを確認してみますと6月終了時点での英語と数学の進行予定のページや単元は以下の通りです。(国語、理科、社会は月ごとの明確な区切りが表されていない為、割愛させて頂きます。)

【中1】英語…P.43(Unit4-Part3) 数学…P.81(文字と式「式の表す意味」)
【中2】英語…P.45(Let’s Write1) 数学…P.61(連立方程式の利用「割合の問題を解決しよう」)
【中3】英語…P.44(Unit3-Unit Activity) 数学…P71(平方根の利用「角材の1辺の長さを求めよう」)
 
 生徒の皆さん、現状は如何でしょうか?数人の生徒に確認したところ、計画通り進んでいる学年、クラスもありますが、中3の英語、数学は遅れているようです。

 今年度より佐野中は、夏休み前、実施日を決めて行う定期テストから、予め日程を決めずに柔軟にテストを実施する単元テストや章末テストなどに転換しました。その影響が少なからずあるように思います。

 中3生は、年明けから直ぐに私立高校の入試が始まるので、年内中に全単元を終了させることが理想です。高校入試前には入試対策の時間を確保しなければならないので、早めに全ての単元を学習する必要があるのです。スロー進行の反動は、多かれ少なかれ毎年起こることではありますが、今年は更に深刻化するように感じます。
 
 佐野中の皆さん、もう一度学校の授業の進行状況を確認してみて下さい。もし遅れているようなら、Dr.関塾佐和駅前校で遅れを取り戻しませんか?Dr.関塾佐和駅前校では、講師1人に対し生徒2人までの完全個別指導で、生徒一人ひとりに合わせた学習指導を実施しております。まだ習っていない単元でも、きちんと理解、定着できるシステムで成績アップが可能です。

 夏休みは、Dr.関塾佐和駅前校で、大きくジャンプアップ!!