新着情報 / お知らせ

今年、無事志望校に合格し、卒業した塾生が書いた直筆のアンケートです。
下部の「アンケート」をクリックして、ご覧ください。
また、改善要望の欄にあります自習室の開放につきましては、以前は感染症予防の観点より抑えて参りましたが、現在は自習室を開放してございます。
生徒の皆さん、積極的に教室を利用してくださいね。
昨日うろこ雲の話を書きました。
今朝空を見上げたら、きれいなうろこ雲が出ていました。
これから雨が降るんでしょうか?
さて、今日のお話は「漢字」です。
よーく考えると不思議だなぁと思うことがあります。
「納豆」は豆を納めると書きます。
一方、「豆腐」は腐った豆。
あくまでもイメージですが、納豆が豆腐で、豆腐が納豆のほうがしっくりきます。
もちろんこれらの名前にも由来があります。
その由来を知れば「なるほど」となるでしょう。
そういったものを調べてみるのも面白いですよ。
長かったゴールデンウィークも終了し、生徒の皆さんは、きちんと学校生活に戻れているでしょうか。我々講師陣も1週間ほどお休みを頂き、英気を養うことが出来ました。誠にありがとうございました。
さて、今年も昨年と同様にコロナ禍の影響により近隣の中学校では2学期制を施行する事となりました。それにより例年ならば、中学校で5月末に実施されていた中間テストが6月に移動となりました。そして、年5回の定期テストが年4回に減少されました。思わず「やったー!」と思った生徒も多かったのではないでしょうか。しかし、以下のようなマイナス面があることも忘れないで下さい。
一つ目は、年間回数が減るということは、テストの間隔が広くなるということであり、その結果、出題範囲が広くなるということです。普段から家庭学習の習慣があり、計画的にテスト勉強を進めていれば問題はないのですが、出題範囲が出された後にテスト間近になって準備を始めようとすると、出題全範囲を学習しきれずテストに間に合わないなんて事も。
二つ目は、挽回するチャンスが減るということです。定期テストの結果は内申点として高校入試に直結します。テスト数が少なければ、芳しくない点数を取ってしまった際、次のテストで挽回するチャンスも減ってしまいます。
以上のことから、テストは、まだ先のことと思わずに常に意識して学習に取り組んで下さい。そして、習った内容はその日の内に復習をすること。学校で支給された問題集、ワーク類を複数回解きなおすこと。定期テストで納得のいく点数を取るためにも以上の2点を徹底して取り組みましょう。
新中学1年生、新高校1年生の皆さん、入学おめでとうございます!
新しい学校生活の始まり、期待と不安が入り混じっている頃だと思います。そんな皆さんを、Dr.関塾佐和駅前校では「新生活を有意義に過ごすために」をテーマにした講習会を通じて、全力でサポートします!
★内容★
勉強と部活を両立するためには、効率的かつ効果的な学習方法と、その時間の確保が必要です。一度乱れてしまった生活パターンを戻すのは大変なこと。そうなる前に、規則正しい生活パターンを確立できるよう、個々の事情に合わせてサポートしていきます。
★期間★
4月1日~5月31日
★費用★
教材費として1,000円(税込)をいただきます。
★科目★
苦手科目(1科目)
★申込と流れ★
1.お電話または教室HPからお申し込み
2.事前カウンセリング、学力診断テストの実施
3.完全個別指導の実施
4.体験報告会
※詳細は教室までお問合せください。
入学式からの数か月は、あっという間です。楽しいことがたくさんある一方、やるべきこともたくさんあります。スタートの差は、時が経つにつれて、やがて大きな差となります。
新生活への希望や理想、悩みや不安など、まずはDr.関塾佐和駅前校でお話してみませんか?
お気軽にお問合せください!
GWが終われば、すぐに中間テストがやってきます!
新学年最初の定期テスト、いい成績を取りたいですよね?
そこで、佐和駅前校では、「中間テストで絶対いい点数を取りたい!」
という方向けに、「中間テスト対策授業」を行います。
「普段受講している科目をもっと強化しておきたい」「理科・社会をテスト前だけ
勉強しておきたい」等、目的に合わせた科目選び、授業回数選びができます。
ここで結果を出せれば自信にもつながります。
「定期テスト対策授業」で、目指せ!自己ベスト!!
※1回あたり、中1,2生が¥3,240、中3生が¥3,780かかります。
また、回数制限はございませんが、複数回受講するのが望ましいです。
【無料冬期講習会 実施要項】
~生徒2名 対 講師1名の授業を45分×全4回~
◆科 目◆ 数学(算数)英語 国語 理科 社会 から1科目を選択
◆対 象◆ 小学生 中学生 高校生 ※初めての方に限ります
◆期 間◆ お申込日より2週間以内に45分×4回を実施
◆学 費◆ 教材費として1,000円をいただきます
◆時間割◆ 月曜日~金曜日
①16:40~18:10
②18:20~19:50
③20:00~21:30
◆コース◆ 生徒2名 対 講師1名の体験コース
◆内 容◆ 事前に科目・単元をご相談させていただいたうえで授業を行います
※ただいまお友だち紹介キャンペーンを実施中です。
兄弟姉妹や現在通塾中の関塾生からの紹介だけでなく、卒塾生の紹介であっても、入塾後にお二人へプレゼント(図書カード1,000円分)を差し上げます!
佐野中、大島中、茨城高の皆さん、定期テストお疲れ様でした。出来たところ、出来なかったところ、しっかり見直して次回に繋げていきましょう。中学生の皆さんには「定期テスト確認表」のコメント欄に「良かった点」、「改善点」、「次回に向けて」の所見を記入してもらいますので、返却された答案をきちんと点検しておいて下さい。
さて、6月に茨城県教育委員会から、今年3月に実施された県立高校入試の結果を分析した「令和4年度茨城県立高等学校入学者選抜実施状況報告書」が発表されました。(詳細をお知りになりたい方は、茨城県教育委員会のホームページをご参照下さい。)
気になる点が何点かありますので、述べていきたいと思います。
先ず、平均点です。国語78.05点(前年63.63点、前々年59.23点)、社会61.48点(前年56.18点、前々年57.35点)、数学46.55点(前年39.69点、前々年52.44)、理科49.86点(前年54.66点、前々年58.94点)、英語50.26点(前年53.37点、前々年56.20点)という結果となりました。やはり、目を引くのは国語の平均点の高さです。5月の教室長コラムでも述べましたが、易しすぎて学力選別テストには不向きなテストでしょう。これまで必出であった150~200字前後の作文や論述式解答問題などの低正答率の問題が皆無となった影響からか、前年から14.42点、前々年から18.82点も上がっています。
また、国語に関してはもう一つ興味深いデータがあります。それは満点者数の多さです。今年は17,593名の生徒が県立高校を受験しましたが、その内の1,862名が国語のテストで100点を取りました。(因みに前年は5名、前々年は3名でした。)パーセンテージにすると実に約10.58%もの生徒が満点を獲得したことになります。ひたちなか市立の中学校に通う中学3年生が1,356名ですから、市内全員の中3生が満点を獲得したとしても余る数になります。
更に興味深いのが合格者の国語の満点者数です。県立高校合格者における国語の満点者は1,667名でした。前述のように受験者全体の満点者が1,862名ですから、195名の生徒は国語で満点を取ったにもかかわらず不合格という結果になったことになります。他の教科でも、この様な満点を取りながら不合格となった生徒は、社会で8名、英語で7名いました。高校によっては文系科目で満点を取る事が当然となり、数学などの理系科目の点数が合否の分かれ目になったと読むことができます。
数学の結果においても目を引く結果が出ています。なんと、数学の県立入試問題での零点者が308名にも上ったのです。前年は52名、前々年は171名でしたが、これらの過去2年間は計算問題が出題されなかったことが要因と考えられます。しかし、今年は冒頭に計算問題が20点分出題されており、零点者がこれ程までに増加するのは予想外の事です。計算問題が出題されていた3年前の平成31年度の零点者は22名でしたので、この2年間で計算問題を軽視する生徒が増えたと考えられます。計算力は数学の如何なる内容にも関連しています。解法を理解したとしても計算ミスを犯してしまうと点には繋がりません。どうせ計算問題は出ないのだからと高をくくってしまったと考えられますが、基礎的な問題を蔑ろにせず、真摯に取り組む姿勢が必要です。
当教室では、授業毎に確認テストを実施し、生徒の理解度をチェックしながら授業を進行しております。数学の授業では計算テストを繰り返し実施しており、結果が芳しくない生徒に対しては声掛けを徹底して実施しています。
近い将来、残念な結果にならないよう基礎の見直しを心がけましょう。
【新学年スタート無料体験授業 実施要項】
生徒2名 対 講師1名の授業を45分×全4回
★科 目★
数学(算数)英語 国語 理科 社会 から1科目を選択
★対 象★
小学生 中学生 高校生 ※初めての方に限ります
★期 間★
お申込日より2週間以内に45分×4回を実施
★学 費★
無料 ※教材費として1,000円(税込)をいただきます
★時間割★ 月曜日~金曜日
①17:00~18:30
②18:40~20:10
③20:20~21:50
★コース★
生徒2名 対 講師1名の体験コース
★内 容★
事前に科目・単元をご相談のうえ、授業を行います
関塾ではお子さん・保護者の方それぞれのお悩みを解決するために、お子さん一人ひとりに合わせたオーダーメイドカリキュラムで指導を行います。
この機会に、ぜひご応募ください。
11月末に、各学校で期末テストが実施されます。
それに向けて、佐和駅前校では「テスト対策」を行ないます。
通常の授業とは別に、テスト対策のみを重点的に行なう授業です。
詳細は受付にてお問い合わせください。
※参加対象は塾生のみです。
そういえば今日はクリスマスイブなんですね。
すっかり忘れていました。
気分だけでも・・・と思い、ケーキを買ってみました。
これはおいしそうです!
受験生はそろそろ私立高校の入試です。
今年はクリスマスもお正月も返上で勉強するでしょう。
なので、今年はケーキの画像で我慢しましょう。
そのかわり、来春はきっと望み通りの結果を手にしているはずです!
残り3か月、しんどいですが一緒に頑張りましょう!