Dr.関塾 佐和駅前校

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学年末テスト対策講座

Dr.関塾佐和駅前校では、2月の学年末テストに向けての特別講座を実施中です。高校入試に直結する大事なテスト。Dr.関塾佐和駅前校で一緒に頑張ろう。

【実施要項】
~生徒2名対講師1名の授業を45分×全4回~

★学習相談会・体験授業 申込と流れ★
1.お電話または教室HPからお申し込み
2.学習相談会、学力診断テストの実施
3.希望者へ完全個別指導の実施
4.体験報告会
★科 目★ 
数学(算数)英語 国語 理科 社会 から1科目を選択
★対 象★ 
小学生 中学生 高校生 ※初めての方に限ります。
★期 間★ 
お申込日より2週間以内に45分×4回を実施
★学 費★ 
無料 ※教材費として1,000円(税込)をいただきます。
★時間割★ 月曜日~金曜日
①16:40~18:10
②18:20~19:50
③20:00~21:30
★コース★ 
生徒2名 対 講師1名の体験コース
★内 容★ 
事前に科目・単元をご相談のうえ、授業を行います。

たくさんのご応募、お待ちしております。

頑張れ、受験生!

 1月9日の私立高校の推薦入試を皮切りに高校受験のシーズンがスタートしました。受験生の皆さんは残りわずかになりましたが、悔いを残すことなく精一杯頑張っている事でしょう。しかし、時間的な観点から考えれば、ただ我武者羅に勉強するだけではなく学習効率を高める方法を選択するべきでしょう。そこで今回は、今の時期にするべき勉強内容及び勉強方法についてお話をしたいと思います。

 先ずは、勉強する時間帯です。夜遅くまで受験勉強に勤しんでいる生徒も多い事でしょう。しかし、入学試験の開始は朝です。脳が活性する時間帯を夜間のままにしておくと試験本番で脳が働かず、集中力が切れた状態でテストに臨む事になる危険性があります。そこで、朝型の生活に変えてみましょう。早起きをして朝に勉強をする。そして、学校から帰宅したら直ぐに勉強を始める。勉強時間を確保するために、入試まではテレビやゲーム、スマホなど勉強の妨げとなるものは封印する。夜は早めに就寝して睡眠時間を確保する。以上のことを心掛けて下さい。

 次に勉強の内容です。不安な気持ちから色々な問題に手を出したくなるとは思いますが、そこは一旦我慢しましょう。まず大事なのは、基本的な内容で点数を落とさない事です。数学であれば、計算問題や一行問題と呼ばれる簡単な問題、英語であれば英単語、国語は漢字、理科や社会は基礎的な知識問題など、皆が出来る問題を確実に出来るようになることです。

 更に問題の傾向をつかむことも大事な事です。入試の過去問は必ず目を通して下さい。必要な物とそうでない物、しっかり見分けて必要な物を優先的に学習するようにしましょう。

 また、点数を落とさないための答案作りも大切です。
先ず、統一テストの度に再三注意していますが、空欄をつくらない事。空欄は100%、点になりません。記述式の問題では部分点を取れる可能性があります。そして、理科や社会などでは、漢字指定がなければ平仮名での解答も正解となりますので、自信がない場合は平仮名で答えるようにしましょう。ちなみに漢字の間違いは不正解となります。

 そして、答案用紙は採点者が見やすいように心がけましょう。文字は極力丁寧に書き、消しゴムを使う場合は消し残しが無いようにしっかりと消しましょう。自分で正しく書いたつもりでも、採点者が認識できなければ不正解となります。普段、癖字を書いている生徒や殴り書きをしている生徒は要注意です。誰が見ても分かるような字でなければいけません。「トメ、ハネ、ハライ」に気を配り、答案用紙を書きあげましょう。

 最後に、試験当日の行動について。試験会場には余裕を持って到着する事。実力を最大に発揮するためには、心に余裕が有る事が大事です。ギリギリ行為は焦りを生み、余裕をなくします。余裕ある行動が成功に近づけるのです。
見直しは必ず実施する事。問題の意図を正しく把握していたか、解答方法は間違っていないか、正しく解答欄に書けているか等、ケアレスミスを防ぐことで合格に近づきます。人間誰しもがミスを犯さないことはないでしょう。ましてや入学試験という特殊な状況です。何かしらのミスをしていると思って見直しをしてください。数学の場合は、途中式を消さずに残しておく事。それが合っているかどうかを見直せば時間短縮にもつながります。

 高校受験は自分で選択するキャリアの第一歩。成功で歩み出せるよう頑張ってください。

 受験生以外の皆さんも上記の事を他人事ととらえずに心に留めておいてください。特に中学生は、学年末テストが2月に実施されます。このテストは内申点に大きな影響を持ち、将来の高校受験に関係しています。高校受験は既に始まっていると認識してテストに臨むようにして下さい。

冬期講習が始まります。

この冬、関塾の個別指導を180分無料で受講できるキャンペーンを実施します。
この機会に是非、関塾の個別指導を体験してください!

【無料冬期講習会 実施要項】
生徒2名 対 講師1名の授業を45分×全4回

★科 目★ 
数学(算数)英語 国語 理科 社会 から1科目を選択
★対 象★ 
小学生 中学生 高校生 ※初めての方に限ります
★期 間★ 
お申込日より2週間以内に45分×4回を実施
★学 費★ 
無料 ※教材費として1,000円(税込)をいただきます
★時間割★ 月曜日~金曜日
①16:40~18:10
②18:20~19:50
③20:00~21:30
★コース★ 
生徒2名 対 講師1名の体験コース
★内 容★ 
事前に科目・単元をご相談のうえ、授業を行います

関塾ではお子さん・保護者の方それぞれのお悩みを解決するために、お子さん一人ひとりに合わせたオーダーメイドカリキュラムで指導を行います。
この機会に、ぜひご応募ください。

茨城統一テストの活用法

 当教室における茨城統一テストの活用法を紹介したいと思います。

 茨城統一テストを受けた後、統一テスト協会に答案を送ると個人の成績表が送られてきます。その成績表には5科、3科、各教科の点数や偏差値、志望校判定などが表記されており、一般的な学習塾ではそれらの数字を見ながら面談を進める場合が多いのですが、当教室では更に踏み込んだ分析を実施し、それらの数字を基に面談を実施しております。

 まず、志望校ごとの合格基準点までの差がどの位あるのかを計算します。合格基準点は合格判定60%となる点数です。成績表と共に偏差値換算表がついてきますので、それを基に志望校の合格基準点を5科、3科、教科ごとにそれぞれ算出していきます。

 次に、正答率50%以上の問題での間違い個所をチェックします。正答率50%以上の問題は過半数以上の生徒が正解している問題であり、比較的解きやすい問題とも言えます。ケアレスミスによる誤答であったり、復習を重ねれば解くことができる問題として、第一に手を付ける個所と考えております。いわば「伸びしろ」と言える問題です。それら正答率50%以上の問題で落とした点数を計算し、志望校の合格基準点とテストの点数の差と比較していきます。合格基準点との差より正答率50%以上の問題で落とした点数が高い場合は、基本的な問題を中心に学習すれば合格に近づくという事になります。正答率50%以上の問題で落とした点数が基準点との差に足りない場合は更に発展的な問題も正解する必要があると言えます。その場合は、正答率40%以上の問題でどの位、落としたのかを調査します。

 また、正答率50%以上の問題で間違えた問題の出題単元や問題形式を全て書き出します。(数学、理科、社会は出題された問題を学習する教科書の単元名を、英語、国語は出題形式、出題内容を挙げております。)

 今回のテストにおける弱点を挙げ、そこを学習するようにとのアドバイスを送っております。ぜひ、分析表を十分に活用して、成績アップにつなげて下さい。

県立高校入試実施状況報告書が発表されました

 茨城県教育委員会から3月に実施された令和5年度県立高校入試の実施状況報告書が発表されました。

 今回の入試の五教科及び各教科の平均点は以下の通りです。かっこ内の数字は前年の平均点です。

 五教科:289.98(286.21) 国語:69.94(78.05) 社会:63.87(61.48)
 数学:48.05(46.55)   理科:57.29(49.86) 英語:50.82(50.26)

 前年との点数差は以下の通りです。

 五教科:3.77増 国語:8.11減 社会:2.39増 
 数学:1.50増  理科:7.43増 英語:0.56増

 五教科全体では3.77点アップと前年よりやや易化したようです。教科別に見ると、国語が8.11点も減ったことと理科が7.43点増えた事が目を引きます。また、満点者や零点者の数でも特筆すべき点がありました。前年の国語の満点者が1,862名だったのに対し今回は346名に、数学の零点者が前年の308名から20名にとそれぞれ激減したことです。難易の極端化が多少是正されたように思う内容です。

 昨年度まであった小問ごとの正答率の開示は今度より廃止となりました。更に詳しい分析ができるデータであったので、廃止されたのは大変残念です。可能な限り詳細に分析し、追って述べたいと思います。

定期テストの見直しを実施しましょう

 中学生の皆さん、今年度最初の定期テスト、お疲れ様でした。今は一息ついてゆっくりとしているところでしょう。テスト前にいろいろと頑張っていたと思いますが、テストが終わった今こそ大切なことがあります。それは、テストの見直しです。

 返却された答案は点数に目が行くと思います。勿論、点数も大切ではありますが、今後の為に出来なかった問題や分からなかった所の復習を今の時期に必ず実施しましょう。次のテストは勿論の事、近い将来に行われる高校入試問題に出題される可能性もあるのです。学校の先生が作成する定期テストには、生徒の皆さんにこの問題は出来て欲しいと先生方が意図して出題している問題も多数あります。熱の冷めない内に、点数に結びつかなかった問題の解き直しや復習を徹底して行ってください。
 
 茨城中、勝田中等校は6月の下旬には早くも次の定期テストが実施されます。大島中、田彦中も7月の中旬に前期期末テストが予定されています。今回のテストで出来なかった問題が再び出題される可能性もありますから、徹底した復習をして次のテストに臨みましょう。

 今月も定期テスト対策勉強会を実施します。対象となる中学校の生徒は是非参加して下さい。ワークや問題集を実施した後、出来なかった問題が多いところをテストして解き直しを行います。また、定期テスト対策講座も実施します。レギュラー授業だけでは足りない場合やレギュラー授業以外の教科で分からない単元がある場合などは積極的に受講して下さい。
 
 皆さんの成績向上の一助となるように講師一同、全力で手助けをしていきます。Dr.関塾を徹底的に利用して成績アップ、学力向上を目指しましょう。

無料フォロー講座を実施しました。

 新学期が始まって1か月が経ちました。新しい環境や生活には慣れたでしょうか。例年、ゴールデンウィークはお休みを貰っていましたが、今年は平日となる5月1日と2日は「無料フォロー講座」として教室を開放して生徒の皆さんに来てもらいました。お陰様で両日とも沢山の生徒が来訪し、充実した2日間が過ごせました。普段なら講師の先生に任せていることも、直接、私自身の目で確認することも出来、大変有意義でした。

 数学受講者は計算練習を、英語受講者は英単語練習を実施し、練習後には同じ問題で確認テストを行ったのですが、スムーズに進むことが出来た生徒は少なかった印象です。

 計算においては、解き方などを理解してはいるものの、正負の数の計算による符号の付け忘れや文字式の計算による文字の書き落としなど、ケアレスミスをする生徒が目立っていました。そのような生徒は、家庭学習で計算練習をしている様子を見受けられるのですが、ミスに対する厳しさは希薄な感じがします。ページ毎に全問正解するまで確認テストを繰り返し実施しましたが、同じような間違いをする生徒も多々いました。また、時間がかかり過ぎの生徒もおり、更なる練習が必要と痛感する日となりました。

 英単語においては、きちんと正しいスペルを書けるようになるまで練習し、確認テストを繰り返し実施しました。定期テストでは英単語の意味は勿論のこと、スペルまで正しく書けなければなりません。正しく覚えたつもりでも、確認テストに目を通すとスペルミスをしている生徒も少なくありません。「間違いを見つけてはやり直し」を繰り返し、正しく書けるようになった生徒も多かったです。

 今学期最初の定期テストがもうすぐ実施されます。今年も去年と引き続き、皆さんのやる気を引き出すべく、頑張った生徒には景品を添えて表彰したいと思います。主要5教科合計で400点以上取った人には「400点オーバー賞」、各教科で80点以上取った人には「80点オーバー賞」、前回のテストより20点以上点数が上がった人には「20点アップ賞」をそれぞれ用意しています。

 今回の無料フォロー講座で注意点を指摘された生徒は、中間テストまでに修正しておくようにしてください。また、定期テスト前には「定期テスト対策勉強会」を実施します。家庭学習で思うように学習がはかどらない生徒や前述のようにミスに対する厳しさが希薄な生徒は是非参加してください。間違い個所の確認テストを繰り返し実施し、確実に点数アップに繋げます。レギュラー授業以外の教科で不明点がある場合は、定期テスト対策講座を受講して不明点を解消してからテストに臨んで下さい。

 スケジュールの都合により不定期ではありますが、今後も無料フォロー講座を実施する予定です。今回不参加だった生徒も積極的な参加を待っております。共に頑張っていきましょう。

4月の教室長コラム

 進学、進級おめでとうございます。いよいよ新学期が始まりました。新しい学年のスタートです。これを機に新たな目標を立てて、それを達成できるように努めて参りましょう。

 私共から生徒の皆さんに立ててほしい目標の一つに、学校の教材を徹底して演習するという目標があります。教科書はもちろんですが、サブテキストとして中学生ならば五教科それぞれに問題集やワークが、小学生ならば漢字ドリルや計算ドリルが支給されます。高校生はそれぞれの学校によって変わりますが、大抵の高校では教科書のほかに問題集が支給されています。それらのワークやドリルの類の問題演習を徹底してやって欲しいということです。これまでにも事あるごとに繰り返し申していることですが、今年度はこれを徹底していきたいと思います。

 3月に行われました茨城県立高校入試において、今年の倍率は、全日制が0.97倍、定時制が0.49倍で、全体では0.95倍と定員を割りました。しかし、交通の利便性の高い水戸市にある進学校などは高倍率をキープし続けており、人気の高さを伺えます。その一方で、水戸市から離れた地域にある高校の倍率は軒並み定員割れを起こすなど、高校の人気格差が顕著に現れており、今後更に大きくなると予想されます。

 茨城県立高校入試の合格判定は入試の点数と中学校から提出される中1から中3までの3年分の内申点、この2つによるものです。双方の点数を順位付けし、両方ともに合格ラインを越えていれば合格になります。入試の点数は当たり前のことですが、内申点の点数も大いに合否に関係しているのです。内申点は入試の結果と異なり、それぞれの学年の評価を1年かけて点数化したものです。つまり、1年間という期間内での、継続的に定期テストの点数を取り続ける、提出物をきちんと提出する、積極的に授業に参加するなどの日常的な行動評価です。入試の点数と比べて短期間での大幅な点数上昇は難しいと言えるでしょう。これからの1年という間において、コツコツと勉学に励み、日々の努力と積極的な行動が内申点上昇には必要となります。中学3年生だけでなく中1、中2の内申点も入試に関わりますので、高校受験はまだまだ先の事と思っている中1、中2の生徒も心して行動してください。どの高校を受けるにも内申点を上げることはとても重要な要件です。特に倍率の高い人気校を受験するとなれば、その重要性は更に増します。入試の点数で差がつかない場合は内申点が明暗を分けることになるからです。
 
 内申点を上げるには学校のワークを毎日実施することです。学校の教材を徹底して演習してほしいと冒頭に述べた理由は内申点を上げて欲しいという一点にあります。中学校で行われる定期テストは学校のワークの内容を模したものが出題される傾向が強く、学校のワークを繰り返し実施することが最高のテスト対策になります。また、日々演習をすることにより提出物の未提出を防止することができ、学校の先生の心象もよくなることでしょう。

 テスト前日までワークに手を付けずに慌てて終わらせようとする生徒が毎年いますが、今年度はこのような生徒は0人であってほしいと切に思っております。「一年の計は元旦にあり」と申しますが、「新年度の計は始業式にあり」です。始業式が終わってまだ間もないこの時期にきちんと目標を立て、しっかりと遂行してくださいね。

卒塾生アンケート

この春卒業した塾生が書いた直筆のアンケートです。
下部の「アンケート」をクリックしてください。

3月の教室長コラム

 受験生の皆さん、お疲れ様でした。受験勉強で培った努力は、これからの人生の糧となることでしょう。自分を信じて、これからの新しい生活を素晴らしいものにしてもらいたいと祈るばかりです。

 さて、話は変わりますが、3月より新年度体制に移行となりました。その中で新たに始めるサービスについてのお話をさせて頂きます。

 まず、一つ目の新サービスは、「無料フォロー講座」です。これまでは第5週目に当たる日は休校日とさせて頂きましたが、生徒の皆さんの学力向上、成績アップの一助になればと思い、教室を開放する事と致しました。実施内容は、数学受講者は計算力向上、英語受講者は英単語力向上、国語受講者は漢字力向上、理科社会の受講者は一問一答形式での基本知識の向上を目的とした演習講座となります。実施方法は、各自、計算練習・英単語練習・漢字練習・一問一答の自学演習を行い、合間、合間に確認テストを施して習熟度をチェックしながら進めて参ります。確認テストは満点を取るまで繰り返し実施しますので、成績向上に大いに役立つものと自負しております。

 次に案内させていただきますのが、「定期テスト対策勉強会」です。以前より実施しておりますが、新年度からは内容を少々変更する予定です。これまでは学校のワークを期日までに終わらせて提出することを目的とした勉強会を開いておりましたが、これからは成績向上に更に特化した内容に変更致します。新年度からは、ただワークを終わらせるだけでなく、間違い直しを徹底させ、「無料フォロー講座」と同様に繰り返し確認テストを実施する形式となります。こちらも満点になるまで確認テストを何度も繰り返して実施する予定でおります。
 
 レギュラー授業のみならず様々な講座やサービスを充実させて、皆さんの成績を上げることに尽力して参ります。皆さんの積極的な参加をお待ちしております。